もののふ / 10 pieces exhibition 開催


“もののふ”の10枚のTシャツによる展示会
「10 pieces exhibition」を開催いたします。

日本の武の美。

いわば戦場での自己主張そのものであり、
戦国武将の美意識や信仰を表現する装いであった
「変わり兜」に魅せられ・・・

「戦国武将と変わり兜」の世界を、
現代の自己主張アイテムといえるTシャツで表現すべく、
挑戦を続ける“もののふ”主宰 田中秀樹さんが、
個性的なクリエイターとの共同創作により、世に送り出す10枚。

百花繚乱の多様な表現と、独自の世界観を、
この機会に、ぜひお楽しみください。

場所 久米繊維工業株式会社 本社1Fプレスルーム  
   >アクセス地図
   東京都墨田区太平3-9-6

日時 2/16(金)〜3/9(金)の平日 午前10:00〜午後5:00
    ※上記期間中の土日祝日は休館となりますのでご注意ください。
    ※ ただし3/3(土)のみ、田中秀樹さん主催のレセプション
    (午後1時〜3時)開催のため、臨時オープンいたします。

 


“もののふ”主宰 田中秀樹さん プロフィール

1971年生まれ。

幼少の頃より歴史に興味をもつ。

会社員時代に、安土桃山時代の総合芸術である
「変わり兜・甲冑」に出会い、その時代背景と共に、
多種多様な造形の美しさに衝撃を受ける。

2004年12月、戦国武将の精神性、変わり兜の美しさを、
独自の現代的解釈で世に広めるべく、“もののふ”を設立し、
mixiを媒体に生まれた初のブランドとして活動を開始。

2006年6月、会社員との二足の草鞋を脱ぎ捨て独立。

【日本の武の美を世界へ発信】
【戦国による地域の活性化】
【クリエイターとの共同創作】を発展させるべく
戦国に関わる者の『天下「布」武プロジェクト』を始動。

現在、伝説の時代劇画家・平田弘史氏とのTシャツコラボ、
華麗なる絵巻作家・正子公也氏初の戦国グッズ共同創作、
津軽塗りや印伝などの伝統工芸とのコラボレーション等を、
進めている。

 ▼“もののふ”公式サイト
 http://www.mononofu.net/
 



「10 pieces exhibition」コンセプト

「10 pieces exhibition」とは、10枚のTシャツが放つ存在感と、
アーティスト自身のセレクトによるBGM等によって、
同じ空間の空気感がどのように変化するのかを検証していく実験的な展示会です。

この小さな展示会がアーティストの交流の一助になり、
将来的にTシャツ・アートの発信地となることを期待しています。

※展示会場でのTシャツ販売は行っておりません。

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このブログ記事について

このページは、久米繊維プレスルームが2007年2月13日 08:00に書いたブログ記事です。

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