井上秀樹さんとJUAN CARLOS APOLAYAさんの
10枚のTシャツによる展示会、「10 pieces exhibition」を開催いたします。
エキシビションタイトルは、
「2008・現代シュルレアリスムの眼」。
東京都写真美術館主催“シュルレアリスムと写真−痙攣する美”展
(3/15〜5/6 恵比寿ガーデンプレイス内)開催に合わせて、
現代におけるシュルレアリスムとアヴァンガルドをテーマにした
Tシャツによる表現展です。
ぜひ、東京都写真美術館の展示会と合わせて、
ご覧ください。
場所 久米繊維工業株式会社 本社1Fプレスルーム >アクセス地図(PDF)
東京都墨田区太平3-9-6
日時 3/24(月)〜4/19(土) 午前10:00〜午後5:00
※上記期間中の日曜日は休館となりますのでご注意ください。
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井上 秀樹(HIDEKI INOUE)さん プロフィール
日本・横浜生まれ。
スペイン国立サンフェルナンド美術大学に学ぶ。
1998年 求龍堂からエポックスペインHIDEKI INOUE画集が全国発売される。
2001年 文部科学省文化庁在学1年派遣でチェコ共和国プラハに居住。
そのまま2007年迄滞在。
プラハ パラーツアドリア評論家美術館個展。
ギャラリーガンビットプラハ個展。
2006年 プラハ国際現代美術フェアに現代大型屏風出品、基調講演を行う。
2007年 文化庁DOMANI展(東郷青児美術館)出品。
JUAN CARLOS APOLAYAさん プロフィール
ペルー・AREQUIPA CITY生まれ。
IDAT研究所(ペルー)、SPDID DESIGN研究所(アメリカ・ロス)に学ぶ。
1989〜93年 アメリカTV“CHANNEL4”
ペルー “CINE Y TV CONTINENTAL等TV・映画制作ディレクター。
1997 〜2003 企業プロモーション映像制作、ショー映像制作。
アメリカ・ペルーにてCGデザイン、3Dデザイン、アニメーション、映像、
プログラミングを手がける。
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「10 pieces exhibition」コンセプト
「10 pieces exhibition」とは、10枚のTシャツが放つ存在感によって、
同じ空間の空気感がどのように変化するのかを検証していく実験的な展示会です。
この小さな展示会がアーティストの交流の一助になり、
将来的にTシャツ・アートの発信地となることを期待しています。
※展示会場でのTシャツ販売は行っておりません。